納豆は健康に良い?ダイエットには?

食事

飯猿からの挨拶

飯猿
みんな納豆好き?食べてる?

どうも飯猿です。まいどおおきに。

今日のテーマは「納豆」です。納豆が好きすぎて語りたくなってまいました。晩御飯の時には2パック食べるのが日課になってます。納豆は身体に良いの?ダイエットに良いの?その辺をテーマに語っていきたいと思います。

そもそも納豆食べれる?

ある男性
納豆は臭すぎてそもそも食べられへん
ある女性
あの~、何がとかじゃなくて納豆は食べないって決めてるんで

こんな人らには今回の記事読んでもらっても、結果がどうであれ納豆を食べないと思うんで、ホンマは最後まで読んで欲しいけど、皆さんの貴重な時間無駄にした責任負い切れないんで、この記事に関しては閉じてください。

そして、納豆を食べれる人は、どこか朝飯とかに自然と添えられてる日本の伝統おかず程度に思ってないですか?いやいや、納豆の事をもっと知って、納豆が主食で高級ステーキが脇役に思えるぐらいに納豆の事を知っていきましょう!

それでは納豆について語っていきます。

納豆は健康には良いのか?

ある男性
納豆は健康に良いらしいから食べてんねん
ある女性
何でかは分らんけど、納豆って食べな駄目なんですよね?

なんとなく健康に良いことは噂で聞いてるけども、実際身体にどう良いのか、そもそもホンマに身体に良いのか、そのあたりを語っていきたいと思います。

血液がサラサラに

納豆菌が生み出す酵素の一種で、「ナットウキナーゼ」が納豆のネバリの中に含まれてます。これが血栓のもとを分解してくれるおかげで、高血圧を防ぎ、脳梗塞、心筋梗塞の予防になるらしい。

でも「ナットウキナーゼ」は熱に弱いから、加熱処理はしたらあかんとのことです。

腸内環境が良くなる

納豆には「食物繊維」がたっぷり含まれています。レタスやキャベツよりも豊富らしいです。「食物繊維」によって腸内環境が整い、便秘改善も見込めます。

骨に良い

「カルシウム」が多く含まれていて、さらに「ビタミンK」も多く含まれています。この「ビタミンK」が「カルシウム」を骨に定着させてくれるので、骨折予防や強い骨を作ることを手伝ってくれます。

健康に関してのデメリット

何事もそうやけど、摂りすぎはやっぱあかんみたいです。でも1日6パックとか7パックのレベルやからそっちの心配は大丈夫やと思います。それよりも何でも納豆には合ってしまうんで、醤油とかタレをかけすぎて塩分の過剰摂取になるのが怖いですね。

納豆はダイエットには良いのか?

ある男性
納豆は瘦せるってよく聞くで
ある女性
豆って小さいから痩せるんですよね

健康に続いてダイエットにも納豆は良いってイメージが有りますよね。でもこれもボヤっと噂で聞いてるてレベルやと思うんで、何がどうダイエットに向いてるんか説明出来たらなと思います。

タンパク質が含まれている

納豆は「タンパク質」を効率良く摂ることが出来ます。「タンパク質」は筋肉のもとになると言われているので、運動も継続して行っていけば、筋肉量が増えて基礎代謝も向上して、結果痩せやすい身体が出来上がります。

脂肪の蓄積を防ぐ

納豆には「ビタミンB2」が含まれています。これを摂ることで、糖質や脂質をスムーズにエネルギーに変換してくれるので、体脂肪として身体に蓄積されることを防いでくれます。

低カロリー

こんなに素敵なものが色々詰まっているのに、低カロリーなのがホンマに魅力的です。結局ダイエットの基礎って摂取カロリーより消費カロリーを多くすることから始まるので。

まとめ

飯猿
素敵な身体で長生きしたいんやったら納豆食え!